売れるまでと、売れてからの仕事の取り方

この前、声優の座談会で仕事を選ぶ人は声優は難しいっていうコメントに対して俺があれこれ言ってたと思うが、

高畑淳子氏もTVには出れたものの特撮の悪役など、今でこそ俳優仕事の1つとして捉えられているけど
当時は売れない役者のアルバイト的な見下された地位だったからね。
それが今じゃもう、大売れってところまでじゃないにしても年収数千万以上は稼いでるだろう俳優だもんね。


で。言いたいことは売れるまでと売れてからの仕事の取り方。
売れてない時は、危険なこと以外は、いろんな人と繋がりを求めて何で儲けるべきだと思う。

ある程度売れるようになってから、年収400万500万を越えて1000万円に近付いてきたら
金額ややりたい内容を取捨選択し始めていいと思う。


仕事の取捨選択は自分がどれだけの仕事、収入があるかで出来る出来ないが変わるよね。
収入があっても仕事の内容が営業レベルしかないなら取捨選択は難しい。
内容っていうのは仕事の知名度、展開度、他の俳優や製作スタッフ、ギャラなど。

芸能人の場合はいかに自分の存在が1人でも多くの人に認知されているか。そして評価されているか。
時間当たりのギャラがどれだけかだよね。


ようは単位時間当たりのギャラ、拡散度だよね。
当然年収1億以上は狙いたいし、願わくば賞をとって知名度UPしたいよね。

簡単に言ってるけど芸を磨く、人気を出すことも重要だけど、それ以上に芸能界内での
人付き合いが本当に大変そうだなと。
凄く汚く言えば893ぽいところだからね。

芸能人は、タレントでも声優でも俳優でも続けるのは本当に大変だと思う。


「ドクター倫太郎」高畑淳子の演技が凄みを増し過ぎ [http://matome.naver.jp/odai/2143154253467007901]