いろいろてんこ盛り、プレゼントも山盛りで会場は沸いた。
最後に高橋敏也氏が「今後もまた京都でやりたい」と締めくくってくれたが、正直かなり難しいだろうねえ。
冒頭からお金の話をしてしまうが、プレゼントだけでも総額２０万円相当で、ライターさん３名分で
出張費用を含めれば１人２０～３０万はするから３名分で約１００万円。その他スタッフで３０～４０万円、
レンタル機材料で１０万円くらいかかっている。総計１５０～２００万はかかっていることになる。
新聞やネットに広告を載せることを思えば安い広告料だが、企業がやっていることとはいえ
おいそれという金額ではない。
Impress Watch VIDEOがあるが、様々な動画サイトで高橋氏や加藤氏のような方が
伝道者として週１でいいから放送を定期的にやってほしい。
もちろん各地に赴いて、直接触れてもらえるのが一番だが、それだとじゃあ５００地区を全部周れるか
というと金銭的に無理だ。全国９ブロックの主要都市を数年に１度回る程度にして、
それを補完するためにネット放送をやってもらえるだけでも随分違うと思う。
ただ、それだけのことをやってどれだけの見返りが来るか？だと思うが。
幸いにして最後のセッションは立ち見エリアも満員で盛り上がった。
会場の２Fスペースは意外と広く、ASUSやIntelの製品展示が有っても良かったんじゃ？と思った。
大盛況のうちに終わって良かったが、祭りの後の寂しさもあるが、非効率な宣伝活動のように
思えてしまうがそこはあえて、特に大企業にはこういった草の根広報活動をやって欲しいなと
思った。
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