限り無く自分サイドと限り無くクリエイターサイドの違い

ちなみに中身が想像できそうだったので本文は全く読んでないw

というか時価総額争いって誰が始めたんだろうね。どうせ糞マスゴミだと思うけど


自分サイドとクリエイターサイド。どちらも企業側寄りだ。でも敢えてどちらがユーザー、消費者サイドに近いかと言えばクリエイターサイドといえる。

偉大な創造主がいたとき、カラフルで毒々しいにまでパソコン離れしたiMacが登場したときは
乱痴気でも起こしたのか?くらいの騒ぎだったような印象だった。
でもそんな風に見えた創造主の着地点は未来を向いていただけだった。だから今の成功が有るのだと思う。

一方のMSは、何を売っても売れる。まったくもって売上げ至上主義。殿様気取りだった。
使い方、ライフスタイルの決定権を消費者に委ねたのは正しかったが、結局ソフトの模様替えしかせず
スタイルの提案ができずにいた。


どこの視点に立ち、どのようにゴールに運んでいくか。

ただ今は偉大な創造主はいない。当時の社員にとってはお邪魔虫でしかなかっただろうが
亡き今となっては彼の偉大さだけが身にしみていることだろう。
AppleWatchや12インチiPhoneを作るのはいいが、売るものをスタイルからハードにしてしまっている
今のAppleには落胆しかないし、結局いまのブランド力がいつまで続くかは時間の問題だと思う。

5年後10年後経って、彼らがどうなるのか。神のみぞ知るところだ。



アップルの時価総額マイクロソフトの2倍に: なぜ、ここまで差が開いた...
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