6年ぶりということはリーマンショック直前まで戻っただけで進歩でもなんでもない。

2008年9月15日にリーマンショックがあった。
6年ぶりということはリーマンショック直前まで戻っただけで進歩でもなんでもない。

ようはここからが本当に景気が良くなったかそうじゃないかの分水量だと思う。
例外なく日本もそうだ。

本当に景気が良くなったのなら、バブル時期までとはいわないが日本だったら
1990年中頃くらいの企業売上げ、求人数になっていいはずだ。
しかし俺はそうはならないだろうと思っている。特に日本は保守に向くと数十年は
保守頭のままだからだ。

アメリカはオバマ惨敗を受けて大統領席以外は共和党政権になったも同然だ。
だから2年後の大統領選で共和党政権が確立するだろうから、スタンスも変わってくるはず。
つまり2年後にならないと本当に経済がどうなっていくかは分からない。

日本も安倍政権が2期3期と続いていくかはわからない。
野党と小競り合いはあるものの、民主党政権時よりは安定はしているのは確かだ。
ただ経済政策は最初の円緩和を除いて成果を出してない。

特に何が言いたかったわけではないが、少なくともまだまだ安心して寝れる世の中ではない
ということは確かだろう。

Yahoo!ニュース - <米失業率>改善5.8% 6年3カ月ぶり低水準…10月 (毎日新聞
< http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00000115-mai-bus_all >