研究はあくまで研究。商用ベースできても10年以上先

別に小保方氏問題があったからってわけじゃなく前々から言い続けてることだけどさ。
研究はあくまで研究だから。研究者が論文という成果物を出すことが意義あるだけでさ。

これが商用化出来るかどうかが一番問題。
また企業がこの作成方法を工業化に落としこめるかにもよる。

それから上げ足とりでしかないけど、何を基準に6倍なのか。100均の電池なのかエネループなのか。
従来のというだけでは正直よくわからない。またその電池は何回までなら再充電できて、
1回あたり何時間持つのかっていう詳細な内容がわからないのでなんとも言えない。

希望もてる内容ではあるけど、それはそれ。現実はそう甘くない。



京大、従来の6倍以上の寿命を持つリチウムイオン電池を開発 | 研究・開発 - 財経新聞
< http://www.zaikei.co.jp/article/20140802/207331.html >