現場教師らの意識の薄さ、事なかれ主義、正義感の無さ

言葉が無い。

というか、随分前、どこの県だったか忘れたけど、同じような言いわけしてた
教育委員会や当事者学校側の発言が有ったように思う。


①確かにイジメ行為か否かを、何でもって判断するか?
②常時監視できない中でどこまで徹底してイジメ防止ができるのか?
という問題があることは確かにある。②は現実的な行動は難しいだろうが
①は専門家なりカウンセラーなり学校、教育委員会ガイドラインをつくればいいこと。

今回の事で言えば、じゃあ何をもってその行為が「遊びだ」と判断したのか?
「遊び」と「イジメ」の境界線はどのように考えているのか?
を問い質したい。


日常的な行為で無い、と思った時点でイジメの可能性があるということは考えないのだろうか。
また蹴る、殴る、引っ張るなど肉体への行為や、私物への悪意的行為(壊す、落書きするなど)
には敏感に感じて、軽く注意する、治まらないなら注意する、指導することは必要ではないのか。


今回もそうだが教育委員会、当事者学校側は言いわけしかしない。
もう、うんざり。

どうにかならないものなのだろうか。


<いじめ>かばった小3女児に跳び蹴り 担任は遊びと判断 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
< http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140701-00000091-mai-soci >