危険を顧みず

私は車で隣の県へ移動しています。
崖があります。
その下に国道が通っています。
国道には落石注意の看板が立っています。
だからといってその道路を通過すると落石があるわけではありません。


私は渋谷から秋葉原へ車で移動します。
凄く大きなビルが街を覆うように建っています。
その下に国道が通っています。
国道は混んでますが駐車禁止の看板しか立っていません。
だからといってその道路を通過すると上から何も落ちてこないと云う確約はありません。


危険度は前者は10%だとしたら後者は1%あるかないかでしょう。
でもどちらも確約されているわけではありません。
しかし両者に共通しているのが1つあります。それは目的があるということです。

見合うだけの対価を得られるかどうかは分かりませんが、
リスキーであっても目的を成し遂げるためには危険度を顧みず進むことは必要だと思います。


中二病的な言葉、考え方だけど、そう思い考える。

でも危険なことはなるべくやらないほうがいいよね。場合によっては自分の命や家族、友達まで被害が及ぶから。