じゃあ世界中のサーバがLibreSSLに入れ替えられるのか？というと、どうもそうも思えない。
とりあえずの対処法は世の中に出回っているので、だましだまししながらも、新バージョンが
出てくるのを待っている人が多そうだし、OpenSSLを見捨てたくないと思っている人もいるだろうから。
LibreSSLはOpenSSLに対して大幅なダウンサイジングがされているようだが、
心配なのは稼働実績だ。
既に３年５年といった期間運用され続けているならまだしも、まだまだこれから産声を上げるもの。
安全性が心配というだけでなく、運用ノウハウもこれから。
ちょっと気が重たくなる。
OpenSSL代替の「LibreSSL」、急ビッチで開発中 | マイナビニュース
< http://news.mynavi.jp/news/2014/05/09/059/ >
