1人の過ちで全員を逮捕するな。ということ?

・・・のような言い方だよね。

小保方氏の過去の話は個人のことだから切り分けて欲しいと。STAPの件は有効である。ってことでしょ?
チャールズ・バカンティ教授の言い方だと、これで良しだと全員一致したから提出したんだってことだよね。
で、この有り様はお粗末過ぎないか?

取り下げるには全員の同意がなければ取り下げられないということだけど、
恥をいつまでも棚の上に飾っておくのはどうなのかね。

バカンティ教授は理研の回答を待つといっているようだけど、既に小保方氏本人からSTAP論文撤回の意向と
理研側が謝罪している。これで十分じゃないのかね。
それにさバカンティ教授は小保方氏と同じチームの人でしょ?正しいことを一緒に証明してあげようという気にならないのかね?とも思うよ。俺なら、じゃあ俺も同じ試験をやってみて正しいことを証明するよ!っていう気持ちになるけどね。そういう気持ちにならないってことは、もう心の中では捨て去ってるってことじゃないのか?


安易に提出してしまったからといって、安易に取り下げるべきではない。という考え方は分らないでもない。
絶対間違いだという証拠が出ない限りというのなら、提出した自分たちは絶対に正しいという証拠も出すべきじゃないのだろうか。ただ傍観しているのは同罪だよ。


論文撤回すべきでない=米共著者 | ニコニコニュース
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