CM辞めてもスポンサーを降りないのは?

たぶんスポンサー契約をおりたらスポンサー側が賠償金か違約金が発生するからではないか?と思う。

本来?なら、契約は金を出す方=スポンサー側に分があるように書いてあると思うのだが、今回は十分な合意があった上で製作を進めた経緯があるから製作側(日テレ)に大きな過失が無い限りは違約金が発生するのだろう。

ではどうしてスポンサーは出演女優だけに目がいってしまい、作品の中まで精査しなかったのだろうか?
そこが日本の、芸能エンターテイメントを見る目がないという証拠ではないのだろうか。


「明日、ママがいない」 は、劇場版でスタートすべきだった。本当に本作が中身があり評価できる作品ならば。

それを目先の利益だけ求めた三菱地所花王小林製薬のスポンサー3社と日本テレビの愚かさだと思う。
まさか本当の現場の人からも批判が出てくるとは思ってもいなかったのだろう。日テレを考えが甘いと批判するスポンサーも下衆だと思った。

ナイナイ岡村氏が批判する人に対して反発する発言をしていた。それは一理あるとは思うが、それならもっと自信をもって、ちゃんと説明をすべきだった。


何度もいうが、もうテレビに刺激のある番組は求めてはいない。やるなら劇場映画やCS放送でやってくれ。


全スポンサーがCM見合わせ 日テレドラマ「明日、ママがいない」 異例の事態に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
<http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/140127/ent14012723530015-n1.htm>