主張がないところをみると回顧録なのだろう。
しかしよくこんなブログを見つけてきて、ブクマ数４６０超えするものだと思った。
過酷労働を強いていた会社も愛知の傷害致死事件も、労働側は生きるためではあったのだろうが結局は殺されてしまった。という点で同じである。
怨まれていないと思っている点も、ブラック企業社長も致死させた容疑者も同じだろう。
これは戦争中の兵隊たちと同じ自ら人格を捨てた状態なのだろうと思う。
極めて辛い思いを幼少期に感じさせられたか、生まれもって感情がないかのどちらかだと思う。
そう社長も容疑者もそれは日常的なことでしかないのだ。
友人や知人に配慮したり、悪いことをやったら叱るということは出来るが、見たことも聞いたことも無いような人にはどうこうできない。
その人がいる周囲の人が監視の目を持ち、注意を行うようにしなければ、ゼロには向かわないだろうと思う。
国民総ネットユーザーとなっている今だから、こうやってニュースに上がってくるが、たぶんずっと前からこういう問題は国内あちこちで起こっていたのだと思う。
知れる時代になったという証なのだろうが、だからこそこういう悲惨な事件・事故が起こらないよう、また起こり難くするための目を持つべきなのだろう。
私はブラック企業の経営者だった - 9bit Party
<http://blog.goo.ne.jp/lattice_anomaly/e/ff870f6ecb3086069aa30bbca8ce3600>
愛知・傷害致死:被害女性に出会い系で稼がせ４０００万円－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
<http://mainichi.jp/select/news/m20131007k0000m040096000c.html>
