無店舗型に風営法が無いのが問題

これは良い見方だと思う。

射幸心を煽る、または恐れのある営業行為は「風営法」(文章中は風適法)に属すると
するべきだ、と俺も思う。

そうなれば都道府県によって異なることもあるが、16歳未満は20時以降の入店お断り
20時以降は20歳未満の入店お断り、という法律の網をかけられる。
アクセスしなければいいという言い方もあるが、未収入のはずの学生が月に何万円も
使わせるようなところに出入りするのはオカシイ。


懸賞やくじ引きのような一過性のものだって継続的にやってハマっている人はいくらでも
いるのに。っていう反論もあるだろう。
しかし懸賞やくじ引きは、ソーシャルゲームのように毎日、四六時中やれるものではない。

見方によっては大昔流行ったダイヤルQ2のアダルト有料出会い系電話のような問題を
再燃させかねないと思う。


今は落ち着いてきたが、まだまだ追加料金というかたちで利用料を取っているものばかり。
開発・運営会社はウマウマだから続けたいだろうが、風紀面でどうなの?という思いがある。




[参考元]
カジノ合法化に関する100の質問 : 関係者に読んで欲しい、ソシャゲ規制論の争点
< http://blog.livedoor.jp/takashikiso_casino/archives/7617674.html >