？で終わらせたが、紹介ブログ主は罠があるからやめとけって言いたいんだろうね。
Ｐｉｘｉｖのコンテストで、共同または協賛の企業によって自分の絵が搾取されたとしよう。
搾取されたことは、相当腹立たしいだろう。
でも。まだ名が売れてない自分の絵が、ブラック企業によって商用て利用されたとしよう。
考え方は３。
・泣き寝入り
・売名行為 （自分の名が売れた。自分はプロになれる力があるんだと思えるようになれる）
・ブラック企業を訴える
紹介ブログ主が言っているように、本当に自分の作品が搾取されることを嫌うのであれば
Ｐｉｘｉｖ主催のコンテストには応募しないのが良いだろう。
でも、いや損や傷つけられるかもしれないが、デメリットが大きくても挑戦して自分のレベル
を知りたい！っていう考え方もアリだと思う。
あ、俺は何もＰｉｘｉｖを擁護するつもりは全然無い。
著作権を守らなければならない側なのに、素人といえど著作権を侵害するような行為は
どんな理由があれど許されるものではない。それはそれで、抗議し続ければいいと思っている。
それとは別に、じゃあ自分の作品が盗用されたことに対して、どういう考え方、見かたを
するかは、搾取の件とは別に考えた方が いいんじゃない？と、俺は思う。
[参考元]
Pixivと株式会社インパクトの共同企画が許されるべきではない理由 - 未来私考
< http://d.hatena.ne.jp/GiGir/20120411/1334131874 >
