ベテルギウスが爆発する話は以前から言われている話で、それが何年後かといえば明日かもしれないし100年後かもしれないというのが、これまでの報道だった。
2012年というのはどこから計算した値なのかわからず、発表した大学教授は細木和子ていどだということだｗ
ベテルギウスは640光年。１光年は約９５００兆キロなので、６０８京キロ先だ。
ちなみに赤色巨星が爆発した場合、約２５光年（約23京7500兆キロ）先までのものは吹っ飛ぶらしいｗ
とは言っても宇宙全体は約１０００億光年の直径があるので、２５光年を地球のサイズに置き換えて言えば隣の家が燃えたら自分の家も燃えるのは当然だろｗって言うレベルだ。
南クィーンズ大学の教授がとあるが、同大学の事はネットに殆ど無いｗ どこの大学かわからないような大学の教授の話を額面通り信用しろ！というのはロケットニュース24（β）は焦り過ぎだなｗと思うｗ
本当に爆発するのであれば、今から約６００年前つまり１４１１年ごろに爆発したってことになるから、既にニュートリノなどの粒子が地球に莫大な数で降り注いでいてもおかしくはない。そうなればNASAやJAXAが動く。
NASAやJAXAなどの公的機関が動いてもいないのに、先走り汁をだしまくってるのは見ていて滑稽だ。
いずれは爆発するだろう。でも来年って事は無いと思う。
2012年ベテルギウス大爆発か？ 2つ目の太陽となる可能性も – ロケットニュース24（β）
<http://rocketnews24.com/?p=68224>
