Coda、EspressoはMac用ツールだが、WindowsユーザーならeclipseやAptana(いずれもJavaベース)を使えばIDE環境は持てる。(インストール等は大変だが)
(コーディング)
本当にコーディングだけなら別にIDEを持つ必要はなく、個人的にサクラエディターやgeditで十分。
(動作チェック)
基本的な動作チェックだけでいいならWindowsにApacheを入れて、そこにActivePerlとPHP、MySQLなどをインストールすればいい。
(画像)
画像はSAI、GIMPがあればいい。個人的にはやはりPhotoshop、Illustratorの安定感があるように思う。
(FLASH)
FLASHはフリーもあるが製品版のMXや8程度までしか作れないので、FLASH lite2.0以上やActionScript3以上を実装したいなら多少高くとも製品版FLASHを用意する必要がある。
(デバッグ)
もう今の最新ブラウザには商用ほど高度ではないがチェッカー(IEなら開発者ツール。FirefoxならFirebugなど)がある。IE以外のブラウザはアドオンを多く追加実装できるので、好みに応じて様々なシーケンサー、デバッガを付け加えればよい。
下記ブログにあるWYSIWYGツールは、アメブロやmixiの管理画面のようにボタンを押す、ドラッグ&ドロップで配置、編集するだけで画面が作れるものだ。駄目とは言わないが、正直懲り症な人にはすぐに飽きが来ると思う。
ブログ記事のとおりDreamweaverが世に出て10年近くなるが、いまだにWYSIWYG画面が崩れるwこれで何万も取るなよ!と思うのだが、開発会社の多くでDreamweaverを採用していることもあり、仕事環境に慣れておくためにもという理由で使っている。
前の記事にも書いたが、ほんとうにブログだけでいいなら既製サービスを使った方がいい。高度な機能を使おうとすると有料になることもあるが、基本は無料だ。
ウェブデザイナー、プログラマーとしてやっていきたいなら、手打ちでコーディングできるように日頃から練習しておく必要はあるが。
最初から最後までブラウザ上でHTML/CSSのエディティングができるBuildorPro–既存サイトの改装も
<http://jp.techcrunch.com/archives/20101125buildorpro-wants-to-bring-htmlcss-editing-to-the-cloud-we-have-invites/>