俺もジョブズ氏を非難してきた一人だし、以下のことを言える立場にはない。
しかし言わせてもらえれば、ジョブズ氏のやり方もアリである。
100台売れればそれでいい。そう言う考え方も、実はアリなのだ。
時価総額でMSを抜いたなんて、どーでもいい話。興味すらない。
良い意味での割り切りは、今の時代には無い。 顕著なのが投資家たちだ。
売れなくても良い。自分が満足でき、良いモノが出来れば。
社民党の福島氏を「負け組」と揶揄する輩もいるが、それは選挙に勝つと言う点ではそうかもしれない。
しかし選挙に勝つことと良い政治、良い国にしていくことは別の話。
福島氏の判断は、俺はむしろ遅すぎたとさえ思っている。
ジョブズ氏も、シェアや売上を思うなら、敷居を低くすべきだと思う。
しかし売れなくても良い。良いアプリや環境が築ければ、それでいい。
それも１つの考え方。売り方。商売の仕方だ。
ただし俺はiPadもiPhoneも欲しいとは思わない。
クライアントから依頼があって、それが金になるのなら仕事してもいいけど。くらいにしか思ってない。
信念をもってFlashを排除＝ジョブズ語録＠D8【湯川】:TechWave - ライブドアブログ
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