死角だったドライブ仕様

俺も思いつかなかった。っていうか、デスクトップに積む5インチドライブならまだがしも、
もともと薄っぺらいノートPC用ドライブのどこに積むんだ?積んでるんだ?って思うが
確かに32、64GBのSDカードがあるのだから、それくらいなら一緒に詰めるんじゃね?
っていう考えから出てきたアイデアなのかもしれない。

そのうちありとあらゆるものにSSD積んで高速化できるようになるのかもしれない。


液晶にSSD積んだり、
マウスに積んだり、
モデムに積んだり、
無線LANに積んだり。

一番期待したいのはプリンタに積んで欲しいかなとw

PC側でスプールするのではなく、プリンター側でスプールデータを持てるようになれば
かなり快適になるんじゃないかと思う。実際、複合コピー機は大抵 追加メモリ搭載できる
ようになっているが、この時代にまだDDR2以下のメモリを積んでいる。技術的なもの
あるのだろうが、特にカラー機はぜいたくなくらいメモリを積めるようにできれば、Office
環境は随分楽になるんじゃないか。と思うのだがどうだろう。

商品化については明言されてなかったが、早くても来年末か再来年になるだろう。



光学ドライブの形状はそのままでSSDを搭載してしまえるというのは、非常に面白いのではないでしょうか。
<http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100531_hydrive/>