決断力。

確かに現場の声というのは大事だ。
しかしそれを聞きすぎて自分が混乱し、結果、県内全土に拡散する羽目になった。というのが東国原知事

自党の主義主張よりも政権に座したい気持ちを優先させた。
その結果、5月末での決着はおろか、結局1年近い期間を無駄にし、限りなく自民党案に終始させたことを看過してしまった、社民党・福島代表。


生きるか死ぬか。それを選択することは非常に頭を悩ませる。しかしタイミングが。
タイミングを逃せば、どっちに転んでも苦悶しか残らない。

大局を見て判断しなければ、矮小なことばかりに目が移ってしまうと思う。

今回思ったのは、やっぱり女性が党首っていうのは難しいのかな。ということだ。
一部の噂では、福島代表は小沢氏にぞっこん惚れていると言う話だってある。好きな男に尽くしたい。そう言う気持ちが、判断を鈍らせていた。と言うこともできるかもしれない。

あー東国原知事は・・・頭が回って無さそうwって感じだ。
橋下知事と結党する話と国政に行きたいと言う気持ちが先走ってて、なにも考えられないと言う印象を持つ。
確かに、へぼマスゴミに掻き乱されてご乱心になる気持ちはわからなくもないが、
一事が万事ってことはある。それが今回だった。
なんか集中力がない人だなあ。と言う印象は俺は持つ。


社民、連立離脱へ…地方組織が相次ぎ要望 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
<http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20100530-OYT1T00073.htm>

「主力種牛、速やかに殺処分を」宮崎県に抗議 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
<http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100529-OYT1T01031.htm>