一番良いのはマグロの養殖がちゃんと成功し、商業ベースで運営できるようにすることだ。
しかしマグロは大きな魚なので、そう簡単に養殖できるものではない。
近年、日本食ブームや健康意識からくる魚肉食ブームで、マグロが全世界で食べられるようになったことも
引き金になっており、一概に日本がどうこう言われるのは非常に憤慨する。
じゃあマグロは食いつぶされても良いかというと、そうではない。
現行より厳しい漁獲枠と、市場での取引量の監視強化。
また稚魚の育成、研究に対する積極性や貢献度など、管理徹底を各国に要求すべきだ。
自然保護強硬派団体のシーシェパードは今回の結果に憤慨しているようだが、マグロは日本だけではない。
万一採択したとして、どうやるつもりだったのだろうか？
というかシーシェパードや米グリーンピース共々、裏に大きなバック（政治家ら）がいると言う話を聞く。
自然保護を訴えるのは良いが、どうも胡散臭さが彼らにはある。
クロマグロ否決でＢＢＣ記者「欧州敗因は偽善」（産経新聞） - Yahoo!ニュース
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