主張と我がまま

要は・・ってことでしょ。

そもそも思想が違う。それだけではなく、戦後60年以上に渡り、歴史の長さ的には青二才のアメリ
の言いなりになってる状態に、そろそろ我慢の限界がきているというのがアジア側の本音。

確かにアメリカによって物事の流動化が激しく、新陳代謝よく世界が動いたのは評価できる。
しかし何かと言えば、アメリカスタンダードという流れは、いまだに崩れない。
既に強くは無いアメリカに、いつまでも平伏す必要はない。そう思うのは当然だと思う。

対話をと言うわりには、俺のブログで都度出しているスーパー301条という圧力をかけてくる。
正直、反吐がでる。
本当に対話で進めたいなら、温暖化対策の時も席に座るべきだった。今さら思い出したように席について、しかも自分たちがやってきましたよとばかりの言い草。殺意さえ抱く。


対日、対中華では状況、内容は違うが、気持ちは反米、米国に極めて高い苛立ちを持っているのは確か。

数十、数百年かけて争い続けるか、相手の民族(国)を戦争によって殲滅するかのどちらかでないと
解決することは無いと思う。



日米関係は黄信号、問題の根はどこに? | プリンストン発 新潮流アメリカ | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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