いや、だからさ・・・

だからあの体育館でやったのは削減を目的にやってるのであって、その後本当に削減するかどうかは
政治判断だったりするわけですよ。つまりあの場だけで即決しているわけではない。

削減どうのこうの言うのなら、じゃあ貴方がたはちゃんと仕分け担当者に、必要性を訴えることを
しなかったのはなぜ?と聞きたい。
ただ削減するな、するな、だけで、結局のところ自分たちがやっている事は将来これだけの効果を
得られる可能性がある、というプレゼンが何にも追加されてない。
むしろ国民の人情に縋ってやっているようにさえ感じる。

素人にも分かりやすいよう、伝えられない?


逆に悲しく、可愛そうにさえ感じる


科学技術予算だって無駄や非効率な部分がけっこうあると思われるが、果たしてこのような形の仕分け方法が科学技術に馴染むのか、という疑問も残った。とはいえ、これまであまり関心が払われなかった科学技術予算に、国民の関心の目がこれだけ注がれたこと自体は画期的だ。今回の事業仕分け騒動は、科学技術予算のありかたをあらためて問い直すいい機会となった。4つの視点から考えてみたい。
<http://scienceportal.jp/HotTopics/opinion/130.html>