このご時世にそんな金あるのか・・・

が心配。

明日明後日にも始めたいと言っている訳ではないが、全体に対する予算がついて
から始められるものだと思うから、予算つまりスポンサーが出てくるかどうか。

具体的に知らないが、前回の「のぞみ」で約200億円ほどかかっている。200億は
中規模ビル1棟分の建築費に相当する。
スポンサーといっても国の税金から取れる場合もあるが、それだけで賄えない部
分がどうしても出てくると思う。そういった場合、企業から得るしかない。

新天地・火星といっても50年、100年先の話。ここ数日、数ヶ月の延命すら難しい
この時期に広告にもならない事業に手を貸してくれるかは甚だ疑問。
やっと日本人が宇宙ステーションに常駐できるようになったばかりなのに、あま
りに遠い話すぎはしないだろうか。


夢のある話だと言われて怒られそうだが、ちょっと金額が大きすぎるのだから、
時期をズラしてから言うべきだったのじゃないだろうか。と俺は思う。



無人探査機火星に着陸 平成30年打ち上げ JAXAなど構想
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090504-00000505-san-soci