Ｄ食だっけかな。ファミ通評価でボコボコにされて、憤怒してた飯野氏だったけどｗ
とはいっても最近ならiPhone用アプリを出してたりしてるので、決してゲームから離
れてた訳ではない。彼自身、相当な部下思いな人で、やっぱり不採算だったゲーム事
業から離れざるを得なかったんだと思う。
最近、Gigazineで堀江貴文氏ロングインタビューが出てたが、俺は正直出始め３行し
か読んでないｗ
で、堀江貴文氏と飯野氏、存在感的に、体系的にもｗ 似てるところがある。大雑把
にいえば「イケイケ、GOGO！」みたいなところがある点。少し硬派に言えばスピード
感溢れた行動力があるってとこだろうか。
ゲーム機のダウンロードゲームで、ポリゴンなし！ＨＤ画像なし！なｗレトロ系なゲー
ムが出されてヒットしている現状を見て、この流れ嫌いじゃない、と思ったのかもし
れない。
今の携帯電話、モバイル端末は8ビット、16ビット機が隆盛だった頃に似ているのも彼
のモチベーションが一気に上がった理由なのかも、しれない。
心配？な点は、飯野氏のゲームはオーソドックスなので、派手さやインパクトを求め
てる人にはあまり受け容れられないというか、大きなヒット作にはなれないと思う。
だから引き籠ってろと言っているのではなく、ゲーム事業に戻るのはいいが、ターゲッ
トを明確にし、その中で作れるタイトル、ある程度採算がとれる作品をつくらないと
また引き籠りに戻される可能性がある。
頑張って欲しいが、あまり背伸びせずに（＾＾；
飯野賢治氏がゲーム業界復帰か!? 公式ブログに謎の「GET BACK」の文字
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0903/10/news075.html
