世界の中のRubyに。

まあ動きとしては、「Ruby仕様の国際標準化」あるべきだと思う。


ソースコードがドキュメントだ。バグも完全に記述されている」
とネットワーク応用通信研究所の前田氏の発言が紹介されているが、これ中小
企業なら当然のごとくある話w

基本的にまつもと氏が独りでつくったものだから、自分さえ分かっていれば良
いと判断したのだろう。というか、ドキュメント作る暇があれば他の事をやり
たいという気持ちもあったのだと思う。



ISO規格やJIS規格にもして、ちゃんと作り上げた方が今後より発展する
と思う。
今でも無いわけではないがリファレンスを纏める人もまとめやすくなる。

でも長かったなあ。Rubyが出て10年ほど経つが、ようやく標準化。


互換性や脆弱性の問題にどう対応していくのかRubyが抱える課題、NaClの前田氏が講演
http://www.atmarkit.co.jp/news/200809/11/ruby.html