なんでいつも"アＸ"ばかりなのか．．．
必要なものと、必要でないものが分からないというのだから、どうしようもな
い。
しかし製造に５～６年もかかるのか。
製造費400億円は、高層マンション２～３棟分の建設費に当たる。
気象だけの施設と考えずに、多機能多目的の施設にして、他の省庁や企業との
共同資産にしたほうが良いのではないだろうか。
（気象サービス企業もあるので、そういった企業に資金要求してもいいはず）
ただ今回、民間との相乗りを拒否られたとあるので、難しいのだろう。
また周辺国との共有も考えてはどうなのだろうか。
気象に限定することを前提にすれば、費用の折半で負担額も減るはず。
というか。１基製造する費用の積み立てとか、なんで30年もの間やってこなか
ったのか？と思う。30年もあれば企業からの寄付だってあったはず。
そろそろ寿命なんで買ってくれませんか？と急にいったところで、無理って言
われるのがオチだと思うのだが・・・
気象衛星が消滅の危機、「ひまわり」後継機に予算集まらず
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20080705-OYT1T00454.htm
