あっぱれ! だけど、渇!

気持ちは分からないでもないが、喜ぶのはまだ早い。

日本人的発想かもしれないが、千秋楽を勝ってから喜びを表して欲しかった。


琴欧洲大関になってから、長い間イマイチだっただけに、今場所の集中力が
欠けなかった点は、非常に評価したい。


朝青龍で「勝手になってた」と言うくらい、練習の成果があったことを自ら
述べている点をみても、実力が上がってきている証拠だと思う。

撲殺事件や倫理問題など抱えている日本相撲界だが、琴欧洲のような選手?が
いるのは相撲界にとって救いだし、嬉しい事だと思う。



琴欧洲が優勝 欧州出身力士で初
http://www.asahi.com/sports/update/0524/TKY200805240171.html