ファンの心の傷みは、どうでもいいのか?

俺はニワカなので関係無い.
しかし、本当の朝青龍のファンや相撲ファンらも心の傷は負っている。
それは、朝青龍相撲協会は、どうでもいいと思っているのだろうか?


仮に朝青龍が実家で療養し完治し、そして日本に戻ってきたとしても、彼は何
の一言も言わず淡々と相撲を取り続けるような気がする。

相撲協会は、セールス的に致命的ダメージを受けて無い現状、これ以上触れた
く無いのだろう。やり過ごしを、どこかで願っているようにすら感じる。


なんかこういう所に日本人の弱さ、悪い点が見える。
仮に仮病で帰郷したのではないにしても、治療に専念するのも仕事のうち。そ
れを政府や地元団体に頼まれた事を、理由にすべきじゃ無い。

相撲協会も、悪しき前例を残すべきじゃない。
仮に彼一人を解雇したところで、相撲が落ち目になり廃れる事は無い。

彼のような事をすると「こうなるんだ」と、逆に相撲協会の威厳を見せて欲し
いと思うのだが。





朝青龍>帰国中の生活に「制約」…繁華街への外出認めず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070828-00000088-mai-spo