信用できる情報は、自ら得よ。

事実ウィキペディアの管理者たちは「掲載の情報は保障はしない」と述べてい
る。

ウィキペディアではアカウントを作成することで記事の編集、投稿ができる。
ウィキペディアとその管理者たちは、自身らの規約遵守を求めるものの、アカ
ウント作成時には規約遵守を要求する画面、文言がない。

それにもかかわらず、ウィキペディアやその管理者たちは、わずかでも規約を
外れるような行為行動があると、その内容に関わらず投稿記事を一方的に削除
し、またアクセス禁止処置などを行っている。


情報を集約し、それを自身の売り文句にしているのであれば、それは掲載記事
に対して一定またはそれ以上の保障を行うべきだ。
しかし彼らはGFDLという独自のライセンスを盾に、交渉に応じようとしな
い。


歴史や科学から、アイドルや性風俗に至るまで幅広く扱っている。また市販さ
れている百科事典と比べてリアルタイム性もあり、簡単に検索して、その意味
や画像などを確認できる利点は、確かに存在の価値は十分ある。

しかし先に述べたようにシステムの不十分さ、矛盾点を感じる点が多く、また
情報を発信する者としての責任を負わないとする点は、身勝手さを感じてしま
う。


ウィキペディアと管理者たちの言い分として
「必ず、ウィキペディア以外の資料や文献などで確認して欲しい」のような事
を述べているので、あくまで「参考意見」としてウィキペディアの記事を見る
べきだろう。



ウィキペディア利用者の約4割が内容を「信用」――アイシェア調べ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071207-00000009-inet-inet