たぶん価格は１０～１６万くらいになるのではないか？と思っている。
がもっと売れるなら６～８万円くらいになるかもしれない。
３D液晶テレビのように１ヶ月くらいの話題にしかならないのであれば、OculusRiftの後発に
発売するであろうMSのHoloLensも出しても意味がないことになってしまう。
そもそも３DVRHMDは展示会や社内プレゼンや造型加工職のためのものと
割り切って考えた方が良いと思う。つまり仕事用だと。
フィギュアの鋳型をつくるのに５００万円かかるという話を聞いたと以前話したが
客がNGを言えば請負い会社はまた５００万円だして作り直さなければならなくなる。
それがなかったとしてもデザイナーが作り直すことになり非常に手間がかかる。
それをVRHMDをつかえばCADデータだけで客にプレゼンできるとしたら、どうだろう。
コストは１０分の１以下、手直し作業が入ったとしても現物をつくり直す手間は無くなる。
１台１０万円として客３人同時に見てもらう場合でも３０万円で済む。
アーケードゲームや遊園地のアトラクション、映画館にも引っ張りだこになるかもしれない。
ただこれを個人がとなると話が変わる。そんな頻繁に使うものでもないものを買う価値が少ない。
対応ゲームがでたとしても、どれだけ人が集まるだろうか。
VRヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」の一般販売は2016年第1四半期 - ITmedia PC USER
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