4年6カ月という短さ。法改正の必要性を感じる

というかさ、どの罰則にも無期懲役終身刑が有っていいと思うんだ。

で、それだと法律的に問題だろうから適用法ごとに「ここまでなら従来罰」と定めて、
これを越えると罰則の上限がなくなり、無制限罰金、無期懲役終身刑、死刑などが適用できるという、
二段階(または三段階)方式の罰則を取り入れてはどうだろうか。

何が言いたいかというと、現行法はどれも時代遅れすぎて無理がありすぎるから「変えろ!」ってこと。

で、全面的に法律を変える代わりに罪の重さ、程度に合わせた柔軟な罰則規定を付けるべきでは?と。
現行法でも懲役3年が上限ならその中に限っては柔軟に扱えるようになっているけど、
3年を越えることは出来ないよね。でも越えられるように、裁判の審議の中で合理的な論理があれば
上限を越えてよいとする形を盛り込めば、例えば飲酒運転、違法ドラッグによる車の人身事故なども
被害者遺族の心労を和らげることは可能だと思う。

でも既存法律を抜本的に変えるとなると、抵抗勢力もいるだろうし、なかなか難しいだろうね。
やるとしても、30年50年っていう超長期が求められるだろうね。



黒子のバスケ」脅迫:法定上限求刑 - 毎日新聞
< http://mainichi.jp/shimen/news/20140719ddm012040084000c.html >