アメリカでは次期ＸＢＯＸ優勢だと思うが、VGChartzサイト調べでは
ここ何ヶ月もＥＵ圏での販売台数がXBOX360はＰＳ３に万単位で負け越している。
確かにＥＵ圏でＰＳ３の大幅値下げ、キャンペーンが功を奏したのが発端ではあるが、
今年に入りＱ２期になるのにまだ負け越し状態なのは、ちょっと危機的かもしれない。
あと米国内の売上げだが、米国ではＳＴＢやレンタル販売があるので、それを売上げ台数に
加算している可能性が高い。たしかに売ってることに違いは無いが、条件が違うという意味で
加算していいのか微妙なところだ。
前にも書いたが、俺がXBOX360を買うことになったのはDeadOR Alive４がやりたくて買った。
その後、ファミ通XBOXが今のニコ生のような放送を毎週行っていたり、MSKK共同で
ファンミーティングがあったりと、盛り上げ要素があった。しかし今はインサイドXBOXすらも
無くなり、TGSへの出展も無くなった。唯一、不定期に秋葉原で行うイベントがあるくらいだ。
いままで本気で考えたことが無かったが、ここにきて本気で鞍替えを考えるようになった。
それはVGChartzサイト調べでだが、１～４月でXBOX３６０は１万台も売れてないという事実を知ったからだ。
そんな胡散臭いサイトの情報を信じるのか？といわれそうだが、情報の真実性・確実性はおいといて
昔は１人でシコシコと頑張るものだったが、今はＣＯＯＰプレイで楽しむ形になっている。つまり、マルチ入っても誰もいない、人数足らずにゲームが始められない。といった状況になると、非常につらい。
アメリカで爆発的にうれても、海外の人とネット対戦するとラグが酷すぎてゲームにならないことはよくある。それ以前にゲームソフトが海外の人とリンクさせない設定になっている場合もある。
次期ＸＢＯＸになっても１００万台は売れるかもしれないが、現行機の今の売上げを考えると
７５万～５０万台いくのかどうかも不安になる。
まあそれ以前に次世代機を買うかどうか。という問題はあるんだけどねｗ
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