【論点（案）】
・なぜ〝活〟断層が新たにでてきたのか。
→活断層に対する基準が変わったから。
・活断層の上の原発の安全確保は可能か。
→その論点が間違い。
地震に強い建物が出来てきた、増えてきたのと同様、ビル建築技術が上がれば
震度１０でも耐えられる建物ができることだって夢じゃなくなる。
安全確保は、建物だけじゃなく、地震が起こったとき瞬時にどういう判断ができ、
どのような対策をできるかというノウハウ、訓練、心がけが出来るか否かだ。
・規制委員会はなにが問題か。
→多様性がない。自分たちの都合でつくった神話しか信用しない。
様々な意見を取り入れ、安心安全第一の思想が無いこと。
委員会メンバーは３分の２以上は、一般や企業経営者らで占めるべき。
大学や電力関係者は３分の１未満でいい。
判断基準が曖昧なまま。自分たちの利益にしかならないことしかやらない。
確かに太陽熱、風力、波力など自然エネルギー発電は非効率で、１ｋｗあたりの
発電コストも高いだろうが、じゃあ２度目の原発事故が起こっていいわけは無い。
風力発電だってモーター音の騒音被害問題あるから無問題なわけではないが、
いままで１つの県に任せっきりの発電方法を改め、各自治体ごとに発電施設を
有せば解決に向かうはず。
それでもダメなのなら、その時改めて考えればいい。
どうなる原発再稼働！？地震、活断層、規制委員会！！ - ニコニコ生放送
< http://live.nicovideo.jp/watch/lv124772321?ref=top&zroute=index >
