電気自動車400台分が数億円で済むなら安いのでは?

仮に4億円としても、1台あたり100万円。
車換算だから400台だが、光熱で使えば地震のときの停電時に
主要な避難所で1~2日分は持つんじゃないだろうか?

立った数日分じゃ話にならないと言ってくる人がいそうだが、
たとえ1日だけであっても、その間に簡易復旧させることは可能なはず。
病院や老齢者を助ける分だけでもなれば、6400kwながらも
非常に心強いんじゃないだろうか。

チリも地震国なので、日本でも超大容量の蓄電池は
都道府県や市町村に1つは欲しいところ。
ただ蓄電池は充電、放電を上手にやらないとそんなに持たない。
数年で電池本体を入れ替える必要もあるので、導入コストだけでなく
ランニングコストも高くつく。

でもエリア毎の政令都市(東京や大阪など)には欲しいところ。
既にあるのかもしれないが、無いなら検討して欲しいものだ。


朝日新聞デジタル:世界最大規模の蓄電池納入へ 南米チリで予備電源に - 経済
 http://www.asahi.com/business/update/1205/TKY201212050639.html