授業内容は常に正引き。逆引きで教えるべきでは?

ケースバイケースだとは思うけど。

正引き、逆引きってなにいってんの?と思われる方がいるとおもうので、あくまでこれは俺のイメージで言っていることばなのでご了承を。

正引きとは、教科書どおりに読んで進め、最後に結果を教えること。
逆引きとは、結果から教えて、そこに紐づいている教科書の部分を指し示す教え方のこと。

ようは知らないことについて教えるのだから、生徒はある意味 真っ暗闇におかされているわけです。
だから真っ暗闇から1秒でも早く解き放たれたいわけです。
結果を先に言うことで、生徒は安心して道を歩き渡れるようになるわけです。

万全か?と言えばそうではないんだけど、少しでも先を見せておくことで精神的に安心するし
イライラ感なく授業を聞いて学んでいけると思うんですよね。


ってことを俺は随分前から考えたりしている。