Windows8は、使いづらい。でもタッチパネルなら違うかも

Windows8コンシューマ・プレビュー版が2月末にリリースされた。
RC版の1つ前なのでベータ1というような位置づけになると思う。

気づいた点を箇条書きしてみる。

1.インストール時間
約30~40分(Intel Core i 7 2600K、8GB時)

2.新たに良く使うだろうショートカット
Windowsキー+「C」キー
→設定メニューなどを開くために必要になる。

3.一番単純なシャットダウンの方法がわからない
Windowsキー+「C」キーでチャームを開く
→設定→シャットダウン
と言う操作方法になる。

4.操作方法はスマートフォン
下手な言い方だが、メニュー類は画面はじから引き出してくる
操作方法になっている。

5.なんでもかんでも全画面表示
多分一番ウザイ機能になるかもしれないw(デスクトップ利用時)

6.デスクトップにスタートボタンは無い。

7.画面は縦方向に動かすのではなく、横方向になった

8.インストールには20GB以上必要とあるが、インストール後に使っている領域は9.75GB

9.操作や画面表示のキャンセルに、ESCキーが殆ど利かない


もう少し触ってみないと分からないのだが、本当にスマートフォン向けOSという印象が強い
従来の液晶モニタから、タッチパネル式モニタに切り替えないと使いづらい点がある。
視認性は向上したかもしれないが、どこに何があるのかサッパリわからなくなったw


メニュー→アプリ選択またはデスクトップ表示→ソフト起動するという手続きが基本の流れになる。
何かあればWindowsキーを押してメニューに戻る必要があるようだ。

あと1日くらい触ってみないと分からない部分が多いが、やっぱりドライバが対応していないケース
があるので注意しながらインストールされた方がいいと思う。


[参考元]
画像で見る「Windows 8」コンシューマープレビュー版 -INTERNET Watch
< http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20120301_515776.html >

[Win8CP] Windows 8 Consumer Preview のショートカット キーの機能 - Microsoft Answers
< http://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/windows_8-desktop/win8cp-windows-8-consumer-preview/ae8840e7-624c-4273-8c92-2c84f3c0b63c >