共産党に入る気はない

が、日米安保はもっと薄っぺらいもので良い。
薄っぺらいというのは、不可侵条約レベルで良いという意味。

対中華、対台湾、対北朝鮮と、対中東(イラクアルカイダ)と言うが、
9.11の事件はアルカイダからしかけたわけだが、既に10年が経とうとしており、
フセインは今や居ない。
アルカイダは10年経った今も存在し続けており、勢力は当時とさほど変わっていない。
世界最高峰とされる軍事力、情報力をもってしても、ギャング団1つを壊滅できない。

現状はアメリカ人の就職先を日本が肩代わりしているだけにしか過ぎない。
つまり、沖縄や、さらに言えば日本に米軍が在留し続ける必要は、どこにもない。


はっきりと、NO と言うべき。


赤旗では意気揚々と述べているが、そういう共産党は前政権担当者であったわけで、
鳩山氏のぐちゃぐちゃ手続きが悪いのだが、その下地をつくったのは共産党でもある。
よくぞ言えたものだなwと感じてならない。
だったら、次回政権担当になったら、日米安保破棄と明言できるのか?と問いたい。

俺の予想では、たぶん言わない、と思うがw

9条と相いれない軍事同盟――日米安保廃棄へ合意広げよう/憲法集会での 市田書記局長の発言
<http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2010-05-04/2010050404_01_1.html>