年金どうこうの問題レベルじゃない。

もしかすると年金さえ出なくなるかもしれない。
政府援助を受けながらの再建とは言え、このままだと企業としての存在価値さえなくなるんじゃないか。そう思えるような株価の動きだ。

当然、現任の幹部たちを総入替えするのは当然だと思うが、政官民癒着の構造を一変させることができなければ、市場からの信用は一気になるなる。そうなれば日航再建どころではない。もちろん現職の人、退職者も含めて年金は消える。
仮に外国企業に買ってもらえたとしても、更に年金が削減される可能性もある。


いずれにしても風前の灯。再び日航の必要性が問われそうな気さえする。


日航株、ストップ安の7円で午前の取引終了 マネーゲームの様相も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
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