デカイ面は、今や泣きっ面。

これだけ不祥事を続け、その上に正式な謝罪も殆どない。ケジメをつけようとしない。

いまの広告主(企業)は1円でも広告費をそぎ落としたい。
広告を貼ってもその効果がどれだけなのかが分かり難いTVなどの広告より、どこの誰が見て誰が買ってくれたかまでも分かるネット広告の方が、使い勝手は遥かに良い。

しかもリアルタイムとくれば、15秒が約200万円(ゴールデンタイム全国放送時)と言われるTVCMより、その5~10分の一程度の費用で全国どころか全世界に宣伝できるネット広告のほうが、とても魅力的に感じるのは人情だと思う。


視聴者にとってもそうだが、広告主にとってもTVはもう過去の広告板でしかない。


だからTV局は違法性、反道義的であっても、やらざるを得なくなる。そしてカートで引き倒そうが、ワイセツ画像を撒き散らそうが、中身を見ず批判誹謗しようが、知ったことではない!と言う。
>広告主は、悪い噂などが絶えないTV局での広告を控える。
>TV局の収入は減る。
>赤字幅が増える。
>また反道義的なことを、神の手だといって、罪も無い人の顔を殴り殺す。
>広告主は広告を控える。
・・・・
の繰り返しになるんじゃないかな。

そのうち破綻して、どこかに吸収されるんじゃないだろうか。


話し違うが俺は
日航(JAL)は、このまま時限がきて自滅(破綻)したほうが良いと思っている。

70%近いOBが賛同するわけはないし、集団訴訟を起こす可能性だってある。裁判になれば長期化は必至だから、次の裁判がおこなわれる前に破綻することは確実。

日本には全日空もあるのだから、JALだけが優遇される理由が俺には分からない。
欲しいと言っている海外企業に、とっとと売れば良いのに、とさえ俺は感じる。

日航に次の正月は来るだろうが、再来年の正月は来ないと思う。

俺の予想じゃ来秋までに破綻してそうな気がする。
もちろん反対し続けてたOBは残りの年金は払われないことになるだろう。


政治や官僚に守られ続けてきた企業は、近いうちにきっと破綻するし、破綻しろ!とさえ思う。



主要テレビ局銘柄の直近中間決算をグラフ化してみる…(4)放送事業で赤字を出した2社と気になること、そしてまとめ:Garbagenews.com
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