ダントツでＴＢＳ。そして日本テレビの行動は、目に余るものがある。
あるある大事典２で関西テレビが、一部の放送権をはく奪された以外に受けた罰はない。
ＴＶ局は非常に焦っている。そして手段を選ばない行動を起こしている。
それに対して、何の罰もないというは、民主主義の国として良い事だろうか？
ハッキリ言う。いまの日本のＴＶ局は、存在悪でしかない。
確かに日本版ＦＣＣを設立するのは良いが、効果を出せなければ存在の意味は無い。
違った言い方をすると、今の総務省が放蕩なＴＶ局に大鉈を振れない理由が分からない。
運転免許証のように、ある一定のポイントが貯まれば、放送免許停止や放送免許剥奪
が出来るようにすべきだと思う。
実質的な有効性がどこまであるかは別にして、映画もビデオ（ＤＶＤ）もゲームも、
年齢制限（レーティング）があるのに、ＴＶは一切それがない。
デジタル放送の時代なのだから、ＴＶ番組にレーティングを入れることができるし、
すべきなのに、誰もそれをやろうとはしない。
日本版ＦＣＣを立てる前に、総務省が引き締めをもっとやるべきなのではないだろうか。
ＴＢＳ女性リポーター 傷害と過失傷害容疑で書類送検 - MSN産経ニュース
<http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/091021/crm0910212321044-n1.htm>
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