真実が違うなら戦うべきだったのでは?

マスゴミのバッシングが酷いのは分かるが、真実が報道のものと違うのであれば、戦うべきだったのでは?と思う。

先日、痴漢問題で最高裁まで戦い抜き冤罪であることを証明した教授だって、すごい長い間戦い、最高裁判決が出るまでは周りから白い目で見られ、多くの非難を受け。家族もまた同じ目にあっていた。それでも戦い抜いた。

盧氏と冤罪となった教授の問題を同じレベルで語るのは出来ない。
しかし濡れ衣をかぶせられ苦悶している人は盧氏だけではない。
ましてや大統領までなった人。そんなマスゴミ批判で自殺を選ぶような精神力では、大統領という位は元々合ってなかったんじゃないか?とさえ思う。剛毛だらけの心臓を持つような人で無いと、向いてないんじゃないかと思う。

ここで死んでしまっては「あーやっぱりな」と思われても仕方ないということになってしまうし、結局保身のため、プライドの為か。という思われ方もされてしまうだろう。
死んで、残された家族はどうするつもりだったのだろう。一緒に心中してくれと言いたかったのか?とさえ思う。


独りじゃ戦えない相手(例えば米CIAとか)だったら話は別だが、死を選ぶ前に戦い抜いてほしかった。




盧氏の自殺「疑惑批判に耐えきれなかった」との見方も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090523-00000482-yom-soci