それにしても郊外の道は、暗すぎる。

血液反応ないが髪の毛が残っているというのも変な話。
警察に届け出するくらいなら、被害者のためにその場で救急車を呼ぶとか、携帯電話がないなら近くの公衆電話か交番まで被害者を連れて行き対処するくらいのことは必要なのではないだろうか。

ちなみに事故を起こしたら、路肩に停車し被害者に軽い対応をして救急車と警察を呼ぶのが筋。
しかし郊外で、携帯電話を持たず近くに公衆電話もないところだとこういう対応はできない。


それにしても郊外の道は、暗すぎる。


都内や繁華街はネオンサインもあるからだが、裏道に入ってもそれなりに明るい。
しかし郊外、山間部の道は、本当に暗い。暗すぎる。

次の街灯まで25~50メートルはあろうかという間隔だし、しかもその街灯が風前の灯のように
暗い。いつ電球かえたんだ?とさえ思うような暗いものがよくある。

日本中、昼間のように照らせとは言わないが、今の事情をくんでせめて5メートル間隔で街頭を設置するべきだと思う。

これだけ暗い夜道だったら、変質者が女性を襲ったって分からない。
神様がいるから悪者は必ず捕まるなんていうことを語っても、トラブルそのものが無くなるわけではない。

超不景気の中、そんなお金なんかないと言われそうだが、少し明るくするだけでも犯罪抑止にはなると、俺は思うのだが。






「女性はねた」通報、重傷のはずなのに「現場」に姿なし
http://www.asahi.com/national/update/1011/TKY200810100380.html